先日、子どもたちとチョコレートタルトを作りました。
我が家では、時々、子どもたちと簡単なお菓子作りします。
ちょうど子どもたちが興味を持っていることもあり、私自身もお菓子作りをすることが好きなので、休日の楽しみの１つになっています。
今回は、そのお菓子作りのきっかけから感じた教室レッスンへの想いについてお伝えします。
人がやってみようとする心理とは？
今回のチョコレートタルト作りは、私が子どもたちを誘って作りました。
なぜ私が作ってみたくなったかというと、
✅紹介されているタルトが美味しそうだったから
✅材料が簡単に揃えられそうだったから
✅作り方がわかりやすく簡単だと感じたから
こんな理由がありました。
自分が興味を持っていることは、自然と注目し、目が向きます。
たまたま目にした作り方動画に目が止まり、見た目にも美味しそうで、作り方も簡単、子どもたちと一緒に作ったら楽しそうだと思ったことから、今回のお菓子作りに繋がりました。
やってみると、本当に簡単で、作って楽しく、食べて美味しいチョコレートタルトに、私も子どもたちも大満足でした。
生徒様に喜んでいただくために
人がやってみたいと思い、実際に行動に移す時、どんなきっかけがあるのかを改めて考えてみました。
今回のお菓子作りを私のお教室のレッスンに置き換えてみます。
魅力的な作品であること
ペンタスモアの作品は、大人の女性に向けたナチュラルテイストです。
このナチュラル感を気に入り、素敵だと思ってくださる方のために、季節のお花を使ったオリジナルアレンジをお届けしています。
“見た瞬間に素敵だと思える作品を”
そこには、私自身が心を動かされ、気に入ったお花や花器をお花好きな方にお勧めしたいという思いがあります。
素敵なもの、可愛いもの、綺麗なものを伝えたい、そして、一緒にアーティフィシャルフラワーやアレンジメントを楽しみたい気持ちがあります。
私が心から良いと思うものをぜひ、みなさんにも感じていただき、共有したいのです。
そして、フラワーアレンジを通して気持ちが癒され、お花を飾ることでみなさんの生活空間に豊かさや幸せを感じてもらうことができたら嬉しいです。
持ち物はお花を楽しみたい気持ち
フラワーアレンジメントの材料には、お花やお花をアレンジするベース、下処理に使うワイヤーやテープ、固定用のボンドやグルー、ハサミなどが必要です。
アレンジによってはリボンなど、他にも必要な材料があります。
ですが、ペンタスモアのレッスンでは、お花を楽しみたいという気持ちとワクワク感が持ち物です。
アレンジに必要な道具は教室でご用意しています。
材料を一つひとつ揃えるのは、楽しさもありますが、大変さもありますよね。
材料をどこで揃えたらいいのわからない、買い揃える手間がかかる、どのくらいの材料が必要かがわからない、材料が余ってしまい無駄が出るなど、さまざまなことが考えられます。
教室レッスンでは、専門店から仕入れた品質の良い花材やおすすめの花器でオリジナルアレンジの材料が揃います。
レッスンでは、毎回、使用花材リストと作り方レシピをお渡ししています！
準備や持ち物に難しいことや面倒なことがない手軽さは大事だと思っています。
※花あそびレッスンでは持ち物にワイヤーが切れるハサミをお持ちの方は持参をお願いしておりますが、お持ちでない場合にはお教室で用意があるのでご安心くださいね。
初めてでも笑顔で完成できる
体験レッスンでは、フラワーアレンジメントが初めてという方のご受講が多いです。
「自分にできるかな？」「器用じゃないけれど大丈夫かな？」とご不安になられる方もきっといらっしゃると思います。
でも大丈夫！
初めての方でもみなさん、大好きなお花に触れる時間を楽しみ、喜んでくださいます。
そして、ご自身で作った作品を嬉しそうに手にしながら笑顔を見せてくださる生徒様。
ペンタスモアのレッスンに来てくださった方には、「楽しかった」「来てよかった」「癒された」と感じていただきたいです。
そのために、体験レッスンでは、楽しくアーティフィシャルフラワーのアレンジメントをお作りいただけるように花材を挿してアレンジすることを中心に体験いただける内容になっています。
また、季節を楽しむ花あそびレッスンでは、じっくりと基本的なことからお伝えし、一つひとつ手順を追いながら、いろいろなアレンジを楽しんでいただけるようにしております。
これまで受講いただいた方は、みなさん素敵な作品を完成されています。
どちらのレッスンでも生徒様に合わせてわかりやすく、丁寧にお伝えしますので、どうぞご安心くださいね。
お花を楽しみ、満足していただけるよう笑顔でお待ちしています。
私自身を知っていただけるように
最後にもう一つ、感じていることがあります。
私は、今でこそ こうして顔出しをして自分のことを発信できるようになりましたが、1年前までは、顔出しや自分自身について発信することにものすごく高いハードルを感じていました。
ですが、お客様や生徒様からするとどんな人物かわからない中で教室を選んだり、商品、サービスを購入したりすることはとても不安なこと。
これは自分がお客様の立場で考えたら分かることでした。
どんな人が教えているのか、どんなことを考えたり、感じたりしているのか その人柄を知ることができるとより信頼感を持っていただきやすくなることに気付き、自己開示のハードルが下がりました。
作品や教室の魅力に加え、私自身が魅力を感じてもられるようにならなければなりません。
むしろ、ここが１番大切なことだと感じるようになりました。
まだまだ私自身について 皆様にお届けしきれていないと思います。
より安心して、お教室にいらしていただけるよう、私の思いや考えの発信、作品を通じてペンタスモアのこと、私自身のことなどを今後もお伝えしていきたいです。
これからも どうぞよろしくお願い致します！
今回は、子どもとのお菓子作りがきっかけで自分のお教室について改めて考えたことをことをお伝えしました。
しっかりと自分磨きをし、皆様に喜んでいただけるお教室を目指してこれからも頑張ります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
