“自分で作ったアレンジメントは可愛さが増しますね”
先日の体験レッスンでのご受講者様のお声です。
自分で作ったものって、やっぱり愛着が湧くなぁと私も日頃から作品作りをする身としては、同じように思います。
作品には、その作品を作ることになった経緯や状況、作った時のエピソードが伴います。
だからこそ、その記憶や体験等が作品への想いとなって現れるのかなぁ、と。
今回のレッスンレポは、素敵なお申し込みエピソードやご受講様の声からペンタスモアが大事にしている考えをお伝えいたします。
体験レッスンがお友達への〇〇に！素敵なお申し込みエピソード
この日レッスンを受講いただいたのは、お友達同士のお二人。
２名の予約でお申し込みをいただいた時に、こんな想いをお伝えくださいました。
“一緒に参加するお友達が、今月お誕生日なので、この体験レッスンをプレゼントにしたい”
なんと、出来上がったアレンジメントではなく、ペンタスモアの体験レッスンがプレゼント。
とても嬉しく思うと同時に、その思いに精一杯お応えしたいと思いました。
久しぶりのお二人の時間が、フラワーアレンジメントを一緒に楽しみながら心地よくお過ごしいただけるようにと気合いを入れて準備に取り掛かりました^ ^
フラワーアレンジを楽しむために大事にしたいこととは？
レッスン当日は、久しぶりのお二人時間とのことで、お互い、和やかに、そして嬉しそうにお話しをされていました^ ^
レッスンがスタートすると、初めは「これでいいの？」「こんな感じで大丈夫かなあ」と慎重になご様子でしたが、だんだんとアレンジが進み、お花や葉っぱが増えてくると、
「だんだん可愛くなってきた ♡可愛い♡」 のお声が^ ^
お花がまだ少ない挿し始めは、当然ながら緑色のスポンジ（＝フローラルフォーム）が見えているし、これでいいかな、素敵に仕上がるかな、などと思われる方が多いんです。
ですが、お花が入り、アレンジが進んでいくと「良くなってきた」「なんかいいかも」「可愛い」と気持ちが変わってくる。
この感じ、私も同じように感じることがあるので、よくわかります。
なので、私はレッスンの時にこんな風にお伝えしています。
お花がまだ少ないうちは、ここ（の位置）でいいかな、ちょっと違うかななどと迷ってしまいますよね。
でも大丈夫ですよ。〇〇がいいですね。（良いところをお伝えします）
だんだんとお花が増えてくると、イメージがつきやすくなって素敵になってきますよ。
レッスンでは、アレンジメントが素敵になるコツやポイントはお伝えしますが、作られる方が思い思いに楽しめることが１番だと私は思っています。
受講者様が「かわいい」、「素敵」、「キレイ」と思いながら作るアレンジメントは唯一無二です！
だから、みんな違って みんないい んです^ ^
レッスンを終えて “自分で作った作品は可愛さ倍増”
お二人とも、とっても素敵に作品を仕上げてくださり、完成後にパチリ！
レッスンを終え、帰り際に
「やっぱり自分で作った（アレンジメント）のは可愛さが増しますよね」
「どんどん可愛く見えてきた」
と、お二人から嬉しいお言葉が^ ^
体験レッスンでのアレンジメントを楽しんでいただけたご様子が伝わり、ホッといたしました。
今回のお二人の作品には、プレゼントとして贈り、贈られ、ご一緒に過ごされた時間がエピソードとして作品の愛おしさにプラスされたのではないでしょうか。
お二人にとって唯一無二のアレンジメントになれば幸いです。
後日、早速お家で飾られたお写真を送ってくださいました。
お二人とも横掛けで飾っていただいていますね。
こちらは３タイプの飾り方ができるので、気分や飾る場所に応じて飾り方を変えてみるのもオススメです。
今回は、体験レッスンを受講いただきまして、大変ありがとうございました。
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