花材分けと道具のコツをお届け!ボタニカル・サマーブーケ制作レポ

新潟県,上越市,フラワーアレンジメント教室,造花,アーティフィシャルフラワー,アーティフィシャルフラワー教室,ペンタスモア レッスンレポート

8月は夏のお花を贅沢に使った「ボタニカル・サマーブーケ」のレッスンを開催いたしました。

今回のテーマは、「大人の夏色」として、ボルドーカラーの向日葵を取り入れ、夏の終わりから秋へ向かう季節の移り変わりに合わせてお楽しみいただけるサマーブーケ。

完成サイズが高さ約45cmほどにもなる、存在感たっぷりな大きめのブーケが完成しました。

大きなブーケを美しく仕上げるためには、花材の下準備や道具の使い方など、いくつかの大切な工夫が必要です。

今回はそんな制作の裏側や、レッスンで共有したポイントを詳しくお届けします!

学びのポイント

花材の分け方(パーツ分けの見極め)

高さ45cmのブーケを作るには、ある程度茎の長さが必要です。

そのため、しっかりとした茎で長さのあるものを中心に選びます。

ですが、花材によっては、そのまま使うには大きすぎるものがあります。

そんな時、もともとの茎を活かしながら効率よく切り分ける「カット位置」の見極め方をお伝えしました。

茎の長さ出しと処理

大きすぎる花材から切り分けた一部や、もともとの茎が少し短めの花材もあります。

そんな時は、束ねやすさと全体のバランスを考慮し、今度は短い茎に別の茎を添えて継ぎ足し、茎の長さ出しをします。

大きすぎるものは切り分けて調整し、束ねるには短すぎるものは長さを足して補強する。

ここが、今回のレッスンでは大きなポイントの一つでした!

また、束ねる時に邪魔になる茎の凸凹や余分な枝分かれなどは、ニッパーでカットし茎をなめらかにする処理も大切な一手間であることをお伝えし、取り組んでいただきました。

専用道具(アーティフィシャルカッター)の活用

アーティフィシャルフラワーの茎には太いワイヤーが入っています。

細いワイヤーであればそれほど力をかけずにカットできますが、今回のように太く、しっかりした茎はカットに少々 力が必要です。

そんな時、無理なく安全にカットするために、専用の「アーティフィシャルカッター」が便利です。

生徒様は立ち上がって上からしっかり力をかけたり、刃を入れる角度を工夫されたりと、真剣に作業を進めていらっしゃいました。

ブーケを束ね終えた後、全体の茎を綺麗に切り揃える仕上げの段階でも、アーティフィシャルカッターが大活躍でした^ ^

仕上がりと生徒様のお声

しっかりとしたボリューム感と、夏の生き生きとした雰囲気があふれる素敵なブーケが完成しました!

大きなブーケは組み立てや手の保ち方が難しいため、今回初めてブーケ作りに挑戦された生徒様からは、 「ブーケのアレンジは経験がなかったので苦戦しました。もう少しこうすればよかったな、と思う部分もありますが、挑戦できてよかったです!」 と、率直で向上心にあふれる素敵なお声をいただきました。

立体的なブーケ作りは、手の感覚や全体のバランスの取り方など、一度の制作だけでは思い通りにいかない難しさがあります。

ですが、アーティフィシャルフラワーの最大の魅力は「いつでも解いて、何度でも束ね直せること」です。

ご自宅で飾ってみて「もう少しこうしたいな」と感じたら、いつでも何度でもやり直すことができます。

レッスンでの学びをベースに、ご自宅でじっくりとお花と向き合う時間もまた、ブーケ作りの楽しみ方のひとつかなと思います。

難度の高い作品に最後まで諦めず向き合われた経験は、必ず次の作品づくりへの大きな力となります。

今回学ばれた技術を、ぜひこれからも楽しんで活かしていただけたら嬉しいです。

ご参加いただき、ありがとうございました!また来月もお待ちしております。

次月レッスン(締切間近!)はこちら▼ 

【9月レッスン募集】初秋を愉しむ、3つのダリアのバスケットリース
9月レッスン募集開始!旬を迎えるダリアと秋の始まりを感じる花々を、珍しいドーナツ型ベースにアレンジし、「バスケットリース」を作ります。フォームのセット方法から丁寧に学べる内容です。直径30cmの存在感ある秋アレンジ!一緒に作ってみませんか?
error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました