新緑の美しい季節、5月のレッスンが終了いたしました。
今月の作品は「ベリー・ブリーズ 〜5月の庭先バスケットアレンジ〜」。
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
今回は、まるで初夏の庭先から摘んできたかのような、ナチュラルで瑞々しい花材合わせを楽しんでいただきました。
今回は、その5月レッスンの様子をご紹介します!

「すべてが大好き!」と愛された花材

レッスン後、生徒様からとても嬉しいお声をいただきました。
お気に入りのポイントをお尋ねしたところ、「全部です!この花材のすべてが、とても好きな感じです♡」と、笑顔で答えてくださったんです。
今回は、風合いのあるバスケットの花器をはじめ、瑞々しいハーブやナチュラルなグリーン、繊細なお花、そして愛らしいベリーまで、すべての組み合わせを「可愛い!」と気に入っていただけました。
中でも2種類のベリーは、バスケットの中で「本当に実っている様子」を意識しながらアレンジ。
生徒様からも「色合いが全体の素敵なアクセントになっていて、とても気に入っています」と好評で、季節を感じる仕上がりになりました。

「季節を楽しむ花あそびレッスン」では、基本のポイント(高さのバランスや、綺麗に見せる配置の考え方)はレッスン内でお伝えしますが、そこからは生徒様の自由なデザインの時間です。
「ここはもう少し低い方が馴染むかも」
「この花は、この向きで咲かせたいな」
と、皆さまがそれぞれの完成イメージを膨ませながら、生き生きとお花に向き合われている姿がとても印象的でした。
「自然なライン」を活かす ひと工夫

今回のメイン花材の1つ、ホワイトグリーンの「スカビオサ」。
使用したアーティフィシャルフラワーは、本物のようにしなやかな茎のラインがとても美しく再現されているのが特徴です。
この繊細な茎のラインを最大限に活かすため、今回は少しステップアップした技術にも挑戦していただきました。
・茎をカットする絶妙な位置
・しなやかさを活かしたワイヤーの太さやかけ方
実は、茎に自由な動きがある分、狙った位置や向きにぴたっとアレンジするのが少し難しい花材でもあります。
ですが皆さま、「なぜこのワイヤーを使うのか」「なぜここで切るのか」という理由をしっかりと理解してくださり、真剣に、そして楽しそうに取り組んでくださいました。
見本通りではなく「自分の好き」を

私のお教室では、見本はあくまでひとつの目安。
「見本と全く同じ作品を完成させること」ではなく、「ご自身が心地よいと思うアレンジを心から楽しんでいただくこと」を一番大切にしています。
今回も、主役となるスカビオサの高さや、ベリーを覗かせる位置など、皆さまの「好き」が詰まった思い思いの素敵な作品が出来上がりました。

皆さまの作品が完成するたび、それぞれに異なる魅力的な表情に出会えるのは、私にとっても本当に新鮮で、それぞれお作りいただいた作品との出会いが特別な喜びとなっています。
お花を通じて広がる、温かい時間

レッスン中はお花をアレンジするだけでなく、皆さまと何気なく交わすおしゃべりや、お部屋に流れる温かい空気そのものが、私にとって何にも代えがたい大切な時間です。
日頃からご自宅でもアレンジを楽しまれている生徒様からは、これまでに作られたオリジナル作品のお話を伺うことができました。
自由で素敵なアイディアを教えていただき、私もたくさんの新鮮な刺激をいただきました!
また、ある生徒様は、レッスン後に、嬉しいメッセージをお届けくださいました。
「早速お部屋に飾って楽しんでいます!」
「今の時期にぴったりのインテリアが作れて、本当に嬉かったです」
そんなお声を聞くことができ、胸がいっぱいです。
お家に帰られてからも、お花を見るたびにレッスンの楽しい余韻を感じていただけたら幸いです。
爽やかな5月の風を感じながら、皆さまと共にお花を愛で、心地よい時間を共有できたことに心から感謝いたします。
本当にありがとうございました。
またお待ちしていますね。
そして、アーティフィシャルフラワーのアレンジを習ってみたい、アーティフィシャルフラワーに興味をお持ちいただいた方のご参加も大歓迎です。
ぜひ、お気軽に下のリンクまたは公式LINEよりお問合せくださいね!



