先日、お付き合いのあるお店のオーナー様からお正月アレンジのオーダーをいただきました。
今回は、お正月アレンジをオーダーくださった嬉しいエピソードと一緒に、オーダーをお受けしたことで改めて感じたアーティフィシャルフラワーの魅力をお伝えします。
「時間の使い方」という少し違う角度からの発見もありますよ!
オーダーという応援メッセージ
今回、オーダーくださったのは、美容室のオーナー様。
何気ない話の流れから、私がフラワーアレンジメントのお教室を始めた話になりました。
「どんな感じなの?」とおっしゃるので、お教室のホームページを見ていただきました。
(こういう時、すぐにお教室のことを知っていただけるホームページがあってよかった^ ^)
その時募集していたレッスンページやギャラリーページを見てくださり、オーナー様のお好きなお花やテイストなどの話に花が咲きました。
そして、こんなやりとりからオーダーに繋がりました。
これって できたものを買うこともできるの?
オーダーとして用途やご要望をお聞きしてお作りすることもできますよ。
じゃあ、お正月用のアレンジお願いできる?
毎年何飾ろうか迷うから、もし作ってもらえるならお願いしたいんだけど。
ありがとうございます‼︎
嬉しいです^ ^
私が新しく始めたお教室のことを知り、お店に飾る新年のお花をその場でご依頼くださったオーナー様。
オーナー様からのエールのように感じ、大変嬉しく、ありがたくオーダーを承りました。
アーティフィシャルならではの花材
オーダーをいただいた後は、ご予算や飾られる場所、大きさなどのイメージ、お花の種類や色、アレンジの雰囲気など、オーナー様のご要望を伺いました。
ご予算や飾られる場所などの他はおまかせでとのことでしたので、オーナー様とのお話の中から得た好みやお店の雰囲気などに合わせてイメージ作りからスタート。
今回のアレンジのメインに選んだのが、花びらにゴールドのグリッターが施されたダリアです。
ダリアはオーナー様のお好きなお花の一つ。
マム(西洋菊)と花姿が似ているお花で、お正月アレンジなど和のテイストにも使われます。
花びらにグリッターなんて、アーティフィシャルだからこその花材。
“よし、メインはこれにしよう!”
仕入れ先の花材屋さんで実際のお花を見て、メインのお花が決まりました。
お正月の華やかなイメージや豪華さ、そして、アーティフィシャルならではのよさを表現してお届したいと思い、他の花材も花合わせをし、仕入れが完了。
オーナー様に喜んで、驚いて(笑)いただけたらいいなあと思っています^ ^
アーティフィシャルフラワーで叶う時間の使い方
現在、準備を進めているところですが、アーティフィシャルは お届けする側もお受け取りいただく方にとっても良いことがあると思っています。
それは、いつまでも綺麗が続くアーティフィシャルフラワーで鮮度を気にする必要がないということです。
今回のようにお正月アレンジであれば、新年初めの営業日に綺麗な状態のお花を飾りたいと思いますよね。
もしこれが生花であれば、お届けのベストは前日 つまりお休みの日ということになります。
でも、鮮度を気にせず、いつでも綺麗な状態が続くのであれば 前もってお届けしておくことができるのです。
つまり、お花のお受け取りのために休日の時間を割いていただく必要がないというわけです。
同じように、贈り物であってもお渡ししたい当日に限らず、数日前からお花を準備しても、綺麗な状態のお花を贈ることができます。
そして、そのお花にカードや寄せ書き、お手紙など、オリジナルのものを添えたいと思った時などにも、余裕をもって取り組んでいただけます。
アーティフィシャルフラワーなら、お忙しい中でもその方のご都合に合わせて準備ができるんです!
時間の価値や使い方が重視されることが増えた現在において、これは大きな魅力と言えるのではないでしょうか^ ^
さらに、オーダーやギフトなどでお届けした後も、水やりや肥料、土などのお手入れが不要で綺麗が続くことも喜ばれる魅力の一つです。
お正月アレンジの完成とお届けが今から楽しみです♪
花材が揃い、これからいよいよ制作を始めます。
喜んでいただけるように、私もワクワク楽しみながらお作りさせていただきます。
年明け最初の営業日に飾っていただけるよう、12月下旬にお届け予定です。
ペンタスモアでは、アーティフィシャルフラワーアレンジメントのレッスンの他にお客様からのご要望を伺い、オーダーをお受けすることが可能です。
お問い合わせページ または 公式ラインよりご連絡くださいね。
アーティフィシャルフラワーのアレンジメントや贈り物、おすすめです!